こんにちは、DSKです。
みなさんは婚活パーティーに参加されたことはありますか?
この記事では僕が参加した4回の婚活パーティーでの体験談を踏まえつつ、婚活パーティーで成功した際に気を付けていた事などをまとめます。
現在の婚活パーティーの概要
皆さんは婚活パーティーと聞くとどの様な物を想像されますか?
結婚したい男女が50人位集まり、食事をしながら仲を深める様なものでしょうか。それとも女性の座っているブースを男性が順番で座り、決められた時間会話をする様なものでしょうか。
これはどちらも正解です。どちらのパーティーもあります。
なお、現在主流となっているパーティーは女性が座っているブースを男性が数分毎に順番で座るタイプの物となっています。
婚活パーティーってカップリングするの?
婚活パーティーについて調査しました所、カップリング率はどの会社のパーティーでも平均40~50%程度という数字が出ています。
ただし、限られた時間で同性参加者の誰よりもアピールする必要があり、それが出来るか出来ないかで結果は大きく変わってきます。
アピールが足りていない場合は最悪記憶にすら残りませんが、これは婚活パーティーの仕組み上仕方のないことだと言えます。
参加者の少ないパーティーでは一人辺り6~8分で合計8人程度、参加者の多いパーティーだと一人辺り2~3分で合計20人程度と自己紹介を行うため、印象の無い人を忘れてしまうのも無理はありません。
婚活パーティーにはテーマがある
それぞれの婚活パーティーにはテーマがあります。
年齢層の指定はほぼすべてのパーティーに存在し、その上で「年収」「職業」「身長」「学歴」「趣味」などのテーマが設けられています。
これらのテーマに沿ったパーティーに参加することで、自分の希望条件に近い人が集まりやすいという仕組みになっています。
婚活パーティーの流れ
主催の会社によって細かい違いはありますが、パーティー全体のおおまかな流れは大体同じです。
少人数パーティーの場合
僕が参加した少人数パーティーは基本的にこの流れでした。
①受付~待機
受付では本人確認が行われます。自分の座るブースを指定されるので、着席し開始時間まで待機しましょう。
開始時間までは、タブレットorスマホor紙(パーティーによって異なります)で異性の参加者達のプロフィールを確認することが可能です。
②パーティー開始
パーティーが開始されると、1人辺り5~8分間お相手と1対1対でお話します。お互いのプロフィールを見ながらトークが出来るので、これ位の時間であれば場が持たせられます。
5~8分は長いと思われるかもしれませんが、緊張感もあるので本当にあっという間です。
③持ち時間終了~移動
時間が来たら男性側が席を立って次の女性の席へ移動します。
男女の参加人数が一致していない場合は、参加人数の多い方が休憩になる場合があります。僕も女性の方が少ないパーティーに参加した事がありました。
参加する前は女性の方が少ない事にちょっと残念さを感じていましたが、実際結構疲れるので休憩がある方がむしろ助かりました。
④一巡後
全員と話したら気になる異性への投票タイムです。タブレットorスマホor紙で、気になる異性にいいねを送ります。
⑤いいね確認&カップリング希望提出
カップリング希望を提出する前に誰からいいねされたかを確認出来るので、誰とマッチング出来る可能性が高いかを判断出来ます。
カップリング希望は第一希望から第三希望、パーティーによっては第六希望まで指定出来ました。
⑥カップリング結果発表
タブレットorスマホor紙でカップリング結果が発表されます。
僕が参加したパーティーでは本人のカップリング結果のみ通知されていました。
⑦一時退出
男性が先に一旦全員退出し、カップリングしなかった人はそのまま帰ります。
カップリングした人は一時待機となります。待機場所は建物の入口だったり、非常階段だったりしました。
⑧カップリング相手と再会
カップリングしなかった女性が帰った後、カップリング相手との再会となります。
再会場所は女性の座ってる座席だったり、建物の入口だったりしました。
大人数パーティーの場合
僕が参加した30人対30人規模のパーティーの流れになります。他のパーティーとは異なる点もあるので参考程度としてください。
①受付~待機
受付では本人確認が行われます。自分の番号札を貰って服に付けます。
僕が参加したパーティーでは紙のプロフィールだったので、待機時間でプロフィールを埋めました。
②一緒に行動する男性参加者決定
参加者は全員同性同士でペアを組むことになりました。僕は一人参加だったので最初に挨拶した相手は男性参加者でした。
③女性ペアのテーブルを順番に周る
女性ペアが各テーブルに分散されるので、男性ペアが1テーブルずつ周ります。
所要時間は2~3分程度なので、4人分の自己紹介が終わったら次に行く位のスピード感でした。
④一巡後は食事タイム
自分の番号のテーブルに座り男性4人女性4人で食事をしながら歓談します。
⑤フリータイム
気になる異性の元へ行き、フリートークをご自由にお楽しみください。フリータイムなのでそのままご飯を食べてても構いません。
⑥マッチング希望提出
フリータイム終了後にマッチング希望を書いた紙を提出します。第一希望から第三希望まで記入可能です。
⑦マッチング結果発表
司会者からマッチング結果が発表されます。
⑧退出
男性が先に全員退出、次に女性が全員退出します。僕はマッチングしなかったので、マッチングした後どうなるのかは分かりません。
僕の実体験
2017年頃に4回参加しましたが、どれも忘れられない強烈な体験だったので鮮明に覚えています。
それらを全て赤裸々に書いていきます。
1回目:新宿で6対6
初めての婚活パーティーは「PARTY☆PARTY」の6対6のパーティーでした。
ある日突然「婚活パーティー行くかぁ!」と閃き、当日行けそうなパーティーを適当に選んだので、特にテーマとかは気にしていませんでした。
何を着ていけば良いのか分からなかったので、滅多に着ないスーツを着て行きましたが、女性とのトーク中に「今日お仕事だったんですか?スーツの方は他にいませんよ」と言われて笑われたのを覚えています。
初参加で余裕が無かった事もあり、いいねを送る時点で6人の女性の内1人か2人はどんな人だったかも、どんな印象だったかも、正直顔すらも覚えていませんでした。
この日は多分少し頭がおかしくなっていたので、とにかく女性参加者に楽しんでもらいつつ、全員から1回ずつ笑いを取れればいいやと思っていました。
それが功を奏したのか6人中4人からいいねを頂き、スーツの事を指摘してきた方とカップリングしてご飯を食べて帰りました。
この時はカップリングした男性陣が建物の入口で待つという仕組みでした。僕以外にもう1人カップリングされていたと思います。
カップリング相手を待っていたら、まずカップリングされなかった女性陣が先に建物から出てきて、その後にカップリング相手が出てきたのを覚えています。その中にはいいねをくださった方達もいたわけですし、なんとも言えない気分でしたね‥。
2回目:銀座で男8:女7
初めての婚活パーティーが想像していたよりも大分面白かったのと、雰囲気を理解したこともあって、速攻で2回目の婚活パーティーを申し込みました。2回目も「PARTY☆PARTY」です。
2回目は『高身長or大卒or年収500万以上』という条件でした。とはいえ高身長の条件が身長170cm以上というものだったので、高…身長…?という気持ちにはなりましたね。
到着すると僕の最初のお相手が遅刻しているらしく、いきなり休憩から始まりました。
全然疲れていない状態での休憩も残念でしたが、人々の楽しそうな声を聞きながら天井を眺めている虚しさはなかなかのものでしたね。
2回目も女性全員に楽しんで貰いつつ、1笑いを取りに行ったのですが、1人猛者が参加されていて敗北を知りました。
その方は「特技:料理」とプロフィールに書いてあったので話題を広げようと思ったのです。
料理お得意なんですね!
僕料理出来ないので出来る方尊敬します!
一番お得意な料理はなんですか?
目玉焼き
・・えっ?
目玉焼きです
・・目玉焼き美味しいですよねー!
醤油派ですか?(何聞いてるんだ僕は‥)
これ作り話でもギャグでも無くて実話です。
まあ世の中色んな人がいますし、僕の事が生理的に嫌いなタイプかもしれないなと、この時は気にしない事にしました。バツイチ子ありがパーティー来るなよと思ったのかも知れませんしね。
その後もかなり頑張ったのですが、結局クスリともして貰えず敗北感に打ちひしがれましたね…。
その後のアピールタイムでは7人中5人の方からいいねを頂いたのですが、その5人の中には目玉焼きさんからのいいねが含まれていたのに気付いた時には吹き出してしまいましたね。笑いのセンスでも負けました笑
この時も第一希望の方とマッチングし、2ヶ月程やり取りを続けたと思います。とても素敵な方で毎週お会いしていたのですが、お互いに恋愛感情が芽生えずに終わってしまいました。
またこのパーティーではマッチングしなかったとしても、気になる参加者に連絡先を送る事が出来るというシステムがあり、マッチングした方の他にお二人から連絡先を頂きました。
この2回が婚活パーティーでの成功体験です。
3回目:みなとみらいで30対30の大型パーティー
ここからが失敗談です。楽しんでください笑
少人数制パーティーの仕組みは理解したので今度は大人数パーティーも経験したくなり、横浜みなとみらいで行われる大型パーティーに参加する事にしました。主催がどこだったかはメールが見つからなかった為分かりません。
このパーティーは7月末にも関わらずジャケット着用というルールだったので、汗だくになりながらみなとみらいへ向かいました。会場はアニヴェルセルみなとみらいという結婚式場です。
到着し受付を済ませると番号札とプロフィール用紙を受け取り記入しました。ひとりぼっちで参加したのでプロフィールを書き終わった後は端っこの方でソシャゲをして遊んでいました。
ここからの流れは先程書いた「大人数パーティーの場合」のままになります。
補足しますと、僕のペアだった男性は会社の経営者の方で、とても良い人でした。ただ、ペアとしては「独身経営者とバツイチ子あり会社員」となるので、僕は完全に見劣りしますよね。
またこのパーティーはいわゆる回転寿司タイプになります。
その上この短時間で4人分の自己紹介を行うと、僕等のペアは「社長です」「SEです」「僕達同士は初対面です」「(バツイチなんですか?と聞かれた場合)あ、そうです。僕はバツイチ子ありです。」程度の会話しか出来ません。
自己紹介をすることで自分の心の傷に塩を塗り込みながら、女性にもネガティブな印象を与えるだけの罰ゲームでしかありませんでした笑
笑いを取りに行く以前の話ですし、そもそも参加者が多すぎるので、一周した後僕の脳味噌の中は空っぽでした。女性陣の名前も顔も年齢も服の色すらも、何一つ覚えていませんでした。
結局、食事タイム・フリータイム・マッチングタイムと、隣の席にいたサーファー風のおっちゃんがずっと話しかけてきてくれていたので、何故かおっちゃんとずっと話していました。
最終的にマッチング希望も白紙で提出し、たった2組のカップリングした人々に拍手を送り帰りました。
経験は得たものの、時間とお金を無駄にした感が凄かったですね…。僕には大規模パーティーは向いていないという教訓を得ただけでしたね。
4回目:銀座で男8:女7
最後の回はブライダルネットで付き合う直前の女性(その後付き合った人)がいた為、行くか躊躇していたのですが、結局キャンセル出来ずに参加した「PARTY☆PARTY」のパーティーになります。
この回も女性を楽しませつつ笑いを取りに行っていたので7人中5人からいいねが来ていたのですが、マッチングする意思がなかったのでマッチング希望を指定しないまま提出して帰りました。
後ろめたさがあって全然楽しめなかった事もあり、不参加にすればよかったなと後悔しましたね…。
僕の考える婚活パーティー攻略法
4回参加しそこそこ結果を出せた経験から、僕なりの婚活パーティーの攻略法を書いていきます。
『清潔感』は絶対に身に着けてから行こう
婚活男性の必需品は何でしょう?
答えは『清潔感』です。
婚活パーティーの場では『清潔感』を身に着けていない人はお金を捨てる事になるだけです。必ず『清潔感』を身に着けて行きましょう。それが無い内はこれ以降のテクニックについて覚えても無駄です。
『清潔感』を最速で身に着ける方法を記事にまとめましたので、『清潔感』がそもそも分からない方は是非ご覧ください。
参加するパーティーを選ぼう
パーティー選びの重要項目
パーティを選ぶ際に重視すべきポイントは以下の2つです。
- 自分が有利なポジションを取れるパーティー
- 相手の条件が希望に近そうなパーティー
僕の場合は参加条件を見て、まず自分が有利なポジションを取れるパーティーを優先的に探します。次に相手の条件が自分の希望に近いものを選んでいました。
有利なポジションを取れるかどうかの重要な判断要素の1つは『参加者の年齢幅』です。
例えば、以下の2つのパーティーで迷った場合、35歳の男性はどちらに参加すべきでしょうか。
- 男性参加者の年齢:28歳~36歳、女性参加者の年齢:25歳~32歳
- 男性参加者の年齢:33歳~38歳、女性参加者の年齢:28歳~34歳
答えは簡単で2番です。
何故なら1番だと男性参加者の上限年齢ギリギリという大きなデメリットがある為、他の参加者と比較されると不利になるからです。2番なら中央値近辺の年齢なので不利でも有利でもありません。
他にも男性の場合は「年収」「学歴」など女性が望む条件が多く存在しているので、総合的に見て有利なポジションを取れるパーティーを選ぶ様にしましょう。
婚活パーティーでは1人としかカップリング出来ないので、相対的に一番魅力的だと思ってもらえる可能性が高そうなパーティーを選ぶ様にしましょう。
少人数制を選ぶ方が無難な場合が多い
僕のみなとみらいでのパーティー参加の例から考えると参加者が多ければ良いというものではないと言えます。
セルフ罰ゲームだった僕自身の事はさておき、30人ずつの男女がいるにも関わらずカップリング結果が2組という惨憺たる結果を考えると、参加者が男女8人ずつで3~4組のカップリングが成立している少人数制のパーティーの方がカップリング出来る期待値は高まるのではないでしょうか。
パーティー自体の構造に問題があった可能性は否めませんが、それとは別に心理学的に「決定回避の法則(ジャムの法則)」という、選択肢が多過ぎると人は選べないという法則も存在します。
決定回避の法則とは、選択肢が多すぎると人はその中から1つを選択することを避けるようになるという法則です。
キャククル『決定回避の法則をマーケティング戦略に組めていますか?』より引用
決定回避の法則は上限値が7±1程度らしいので、8人位までのパーティーが決定回避の法則が働きづらいので選んでもらえる可能性が上がるということになります。
少人数制のパーティーに参加する方が無難にマッチングしやすいかもしれません。
僕が3回参加した「PARTY☆PARTY」では参加者8人までの半個室型のパーティーが毎日開催されていました。使いやすく、女性参加者の参加料金も高めなことから真剣度も高く、マッチングするのも容易だったのでオススメです。
>>PARTY☆PARTYの参加はこちらからどうぞ
また、他の婚活パーティーについても知りたいという方は、婚活パーティー・街コン9種類の料金、口コミ、特徴を比較した記事がありますので、よろしければご覧ください。
パーティー中に好印象を残す為の発言・行動を解説
僕自身が意識的・無意識的に取っていた発言・行動について思い付く限り全て挙げてみます。
ちなみにこれは、僕からはカップリング希望を出さないだろうな感じた女性も含めた、すべての女性に対してやっていました。
友達同士で来ている女性もいるでしょうから、二人組の一方とマッチングする可能性も考えると、全員に愛想良くしておいた方が良い事があるかもしれませんよ。
ちゃんと挨拶する
席に座る前に
「こんにちは~。」
席に座ったら
「はじめまして、よろしくお願いします。」
時間が来たら
「色々お話してくれてありがとうございました。楽しかったです。」
僕はこれを必ず全員に言っていました。言い続けていると自然に出てくる様になります。
まともな挨拶が出来る人が自分に対して感謝してくれたら、普通悪い気はしませんよね。
女性の話を引き出す
女性は男性よりも喋るのが好きな上に、共感して貰いたいという気持ちが強くあります。
婚活パーティーで8人に対して自分が同じ話をするのは面倒臭いですし退屈です。一人ひとりの話を聞く方がよっぽど楽です。喋るのが好きな人の話をどんどん引き出して、沢山喋って気持ち良くなって貰いましょう。
ということで、僕はどんどん質問して話してもらう様にしていました。仕事や趣味、住んでいる所、フリーコメントなどから拾えば8分間喋って貰える情報はありますよね。
とはいえ説明攻めになってしまったらただの面接になっちゃいますよね。それだと喋るのが好きな女性達でもきっと楽しくはないでしょう。
それを避ける為にも、なるべく選択肢が「はい、いいえ」にならない質問を投げつつ、女性の答えに共感したり、自分の話を一言挟んだりという感じで、話の大筋を誘導しつつ女性が6~7割話す位にしていました。
女性に楽しんでもらう会話の基本は「共感」→「一言意見」→「質問」の繰り返しです。
簡単な例を挙げておきますね。(例なので女性の回答は非常に淡白です笑)
女性に気持ちよく喋って貰う為に工夫する
女性に気持ちよく喋って貰う為に、僕は以下の事を気を付けていました。
- 会話する時は目を見て話す(見つめすぎは怖いので適度な感じ)
- 女性が話している時は「うんうん」と頷く
- 「へぇ~なるほど~」「そうなんですねぇ」「凄いですねそれ」「分かります」などの女性が喜ぶ相槌を適度に打つ
心構え:女性に自分との一期一会を楽しんで貰う
これは僕の考えなので賛否あるとは思いますし、正しいとは言い切れません。初対面の誰とでも楽しく話せる方法の1つとして聞いてもらえれば良いかと思います。
自分自身もお金を払い時間を消費して婚活パーティーに参加していますが、相手の女性もそれは同じことです。
そして、カップリングしなかった方達とはもう一生、二度と会うことはありません(別のパーティーで鉢合わせる事はあるかもしれませんが笑)
ですので、目の前の女性が好みのタイプである・ないに関わらず、せっかく8分間話す縁があったのだから、一緒に楽しい時間を過ごす様に努めた方が二人共得だと考えていました。
女性の緊張感を解してあげて、少しでも楽しんで貰っている内に、もしかしたら第一印象で見落としていた意外な魅力に気が付く事があるかもしれませんよ。
出来れば印象を残す事が出来るとなおよし
婚活パーティーでは5~8分しか話す時間が無い為、その時間内に何か印象を残さないと忘れられてしまう恐れがあります。
良い印象さえ残しておけばどなたでもカップリング出来る確率は高まると思います。
勿論話が上手く盛り上がっている前提ですが、例えばこの人第一希望にしようって思うくらい素敵な人がいたら、時間が来た時に「あなたともっと話したいので、第一希望にしたいと思っています。良かったらよろしくお願いします」って言っちゃうのも一つの手ですよね。
少なくともそれを言われたら印象を残すという部分においては成功するのではないでしょうか。
気になる人がいたらメモしておこう
いいなと思う人がいたらメモしておきましょう。
これは僕の頭が悪いせいかもしれませんが、6~7人と話しても3~4人位しか覚えていませんでした。
A子さん:○
B子さん:△
C子さん:◎
これくらいのメモであっても、いいねを貰った時に誰から貰ったかが分かる様になります。
ぶっちゃけバツイチや子持ちで参加していいの?
僕もかなり迷ったのですが、少なくとも運営側にはダメだと言われたことはありません。
また、参加した4回のパーティーは全て参加条件に婚姻歴に関するものは記載されておらず、参加後のプロフィール欄にはしっかり婚姻歴や子供の有無の欄もあったので、「離婚歴がある人でもOK」みたいなパーティーを敢えて選ばなくても大丈夫です。
実際少人数制のパーティーでは全て半分以上いいねを貰えている事からも、問題無いと考えてくれている方も多くいらっしゃるという事ではないでしょうか。
一期一会を楽しもう!
婚活パーティーの参加費は決して安くはありません。またカップリング出来ない場合もあります。
ですので、せっかく参加するのであれば、せめて一期一会の機会を楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
僕自身喋りはあまり得意ではない上に人見知りするので、どうせ婚活パーティーに参加するのであればそういった弱点を克服する為の練習の場にもしようと考えていました。
例えば女性と話すのがニガテな方であれば、練習の場だと考えて利用してみてはいかがでしょうか。1回のパーティーで8回も初対面の女性とお喋りする練習が出来ますし、何度か参加すれば緊張なんて全然しなくなりますよ!
この記事がお役に立てる事を願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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